オトシブミのゆりかご

そういえば今年も見つけましたオトシブミ。
まるで人が手で折ったような姿ですがオトシブミという昆虫が自分の卵のゆりかごとして編んだものです。
特に尾瀬に限ったものではなく、新緑の時期に広葉樹のある山にゆくとそのへんに落ちています。


「落とし文」という名前に古い日本人のセンスを感じます。
その一方、成虫の姿はあまりかわゆくありません(´・ω・`)

中身をのぞかせてもらいましたが、元の形になおして森に戻してあげました。

※参考:オトシブミの国

オリジナル日本酒、今年もあります。


当小屋の一番人気のお酒「山男」と「山女」が先日のヘリで上がってきました。
信州松本にある岩波酒造さんで醸造されたお酒のオリジナルラベルです。

お酒の好みは人それぞれで、見事にどちらにもファンがいらっしゃいます。
まだお飲みになっていない方はぜひお試しを。

渋沢大滝は夏のようで・・


渋沢大滝に行ってきました!
今年は小屋開け準備中に暑さが続いた影響でしょう、景色はすっかり夏のよう。
シボ沢の水量もだいぶ落ち着いてきていて、少し渡渉して滝壺近くまでゆくことができそうです(でも無理はなさらずに)。

途中倒木が2本ありますが、くぐり抜けたり、迂回したりで特に問題なくたどり着くことができるかと思います。

小屋周辺のトチノキ事情


小屋の近所には立派な木が多いのですが、今回はトチノキの太さを測ってみました。どれも簡単に測っただけですのでおおよその数字です。

3位:渋沢大滝の分岐直前 太さ4メートル30センチ
2位:渋沢大滝の目前 太さ4メートル80センチ
1位:小沢平から歩き始めて15分ほどの長い階段を降りた登山道沿いのトチの巨木 5メートル70センチ

どれも登山道沿いにあって、目につくものだけです。1位のトチの木から10メートルほどヤブに入ったところには、もう少し太いと思われるトチもありました。今度測ってみます。

それぞれの樹齢は正確に知ることはできませんが、各地の神木的に扱われているトチノキの推定樹齢から見ても、それぞれ数百年は経っているようです。

樹齢が何年にせよ、彼らの近くを通り掛かるときはなんだかありがたい気分になるのでした。